argius note

プログラミング関連

アルジャーノン、チャーリイ、そして私

アルジャーノンに花束を」「24人のビリーミリガン」などで知られる、ダニエル・キイス氏の自伝。
彼の生い立ちと、どのような経緯で作家になり、どのようにして出世作「アルジャーノン〜」を執筆したのか、が語られています。個人的には、船医の話あたりが興味深いところでした。
私にとって、「アルジャーノンに花束を」「24人のビリーミリガン」の2作品はとても印象深く、また非常に影響を受けました。これらを読まずして現在の自分は半分しか無い、と言っても良いくらいです。
良い機会なので、英語版の"Flowers for ALGERNON"を読んでみようかと思いました。