argius note

プログラミング関連

FireGestures スクリプトを自分で書く

Firefox3はそれなりに快調です。可もなく不可もなく、というほど無難というわけではなく、といった感じ。というか、2のときと特に評価は変わってません。
ただジェスチャ拡張をFireGesturesにしたのが大きく異なる点です。All-In-One-Gestureの時と同じようなことをさせたいけど、何を追加したら良いかを調べるのが面倒なので、既存のスクリプトを参考にして自分で書いてしまうことにしました。
...というのをFireGesturesの導入直後に実施しました。それなりに快調です。


で、やり方をメモしておくのを忘れたので、今メモ。いや、忘れていたわけではなく、メモするまでもないからしなかっただけ、ということを今思い出しました。でも最近ネタがあまり無いので書いておくことにします。

まず、FireGesturesのサイトへ行き、設定したいスクリプトに似た動作のスクリプトを見つけ、それを改造する、という方針。ああ、確かに、メモするほどではないみたいだ。なぜなら、下記のサイトへはアドオンのダイアログにあるリンクから飛べるからです。

なんかもったいぶったエントリになってしまいましたが、最後に追加したスクリプトを載せておきます。

// 選択範囲のURLを新しいタブで開く
var sel = FireGestures.getSelectedText();
if (sel) {
  gBrowser.loadOneTab(sel, null, null, null, true, false);
  return;
}