argius note

プログラミング関連

パンプキン・シザーズ (1)〜(6)

以前、漫画が話題になったときに、「最近何読んだ? けっこう幅広く読んでるから知ってるかも」と吹いてみたら、これを出されて、読んでないし名前も知らなかったので、ちょっと恥ずかしい思い出のある作品です。

架空の国が舞台ですが、雰囲気やドイツ語らしき言葉が登場することから、ドイツ語圏の国をイメージしているのだと思います。
停戦後も戦災を取り除くための部隊の活躍を描きます。題名は、この部隊の通称です。その少尉は名門の貴族のお嬢様。こういう凛としたキャラクターはとても好きですね。
絵柄はあまり上手ではないものの、5巻くらいには安定してきているように見えます。舞踏会の話は良かったです。