3.1でちょっと不満なところ
もちろん良いところもたくさんありますが、使いづらい箇所も増えたかな、と思います。
私はニーモニックを使ったショートカット*1を頻繁に使うのですが、この割り当てが3.0から3.1になったときに大幅に変わってしまったのです。変わるだけなら良いのですが、同じ文字に割り当てられているメニューが増えました。この場合はどちらかを特定できないため直接選択できません。
3.0で使っていた主なショートカット リポジトリと同期化 右クリック → [E] → [S] CVS切断 右クリック → [E] → [D] try/catchブロックで囲む Ctrl+Shift+[S] → [T]
ニーモニックでアクセスする場合のメリットとして、デフォルトの設定のままで使える点が挙げられますが、それができなくなったのはちょっと残念です。
*1:正式な名称かどうかは分かりませんが、メニューバーや右クリックのコンテキストメニューに割り当てられている、アルファベット1字のこと。メニューバーなら(最初だけはAltキーを押しながら)対応するアルファベットのキーを押すと、メニューを選択した状態になり、次レベルのメニューもキーを押すと選択できる機能のことです。コンテキストメニューも同様にできます。