argius note

プログラミング関連

ママ (全9巻)

ギャラリーフェイク」などで有名な、細野不二彦氏の作品。15年ほど前にヤングサンデーに連載していた。前回読んだのは、10年ほど前か。ちなみに、同時期に「冬物語」「お〜い!竜馬」が連載されている。最初のほうは昔の絵柄だが、後半は最近の絵になってきている。
読んでいると、なんというか、自分自身の若気の至りが思い起こされたりして、恥ずかしさがこみ上げてくる。でも、懐かしい心地良さもある。それと、私はこの作品にちょっとした影響を受けている。個人的には外せない作品だ。ただし、読者によって好みが凄く分かれると思うが。
キャラは、行と佐倉。切ない。