アキハバラ@DEEP (1)〜(4)
過去にスーパークラッカーだった男の子が、あるきっかけから会社の立ち上げに誘われるところから物語が始まります。クラッカーと言ってますが、どちらかと言うと、誤解されているほうのハッカーに近いイメージですかね。秋葉原が舞台で、登場人物は大体何かしらのオタクです。
劇中に出てくるAIプログラムのソースコードは、登場人物も語ってますが、Lispに似ている言語のようです。実際にそのソースコードの断片を描いていますが、カッコだらけなので間違いありません。
この作品は、石田衣良さんの同名小説のメディアミックスで、映画にもなっているとか。そういえば、彼が原作の似たような題材の漫画をマガジンで短期連載してましたね、ちゃんとは読んでませんが。
アカネマコトさんの絵はキレイでかわいいんだけど、ところどころいびつかな。