argius note

プログラミング関連

逆転裁判4 (2)

思った以上に逆転裁判でした。新章ですが、いままでと似ている点が多いような気がします。
似ているというか、システムなんかはDS固有の機能を除けば、1のときからほとんど変わっていませんよね。それだけ出来が良いってことでしょうか。登場人物の百面相も楽しい。変わりすぎだったりするのも「お約束」ですし。
ガリュー検事もカッコイイなぁ。汗だらだらの表情が何か好きです。尖った垂れ髪(?)も斬新なデザインで良いです。それにひきかえ今回の主人公は三枚目すぎ。驚いたときの表情がちょっと間が抜けすぎではないですか。
さて、エピソード2はなんとか終わりましたが、散々で、一回有罪出してしまいました。謎はほとんど読みきれているのに、証言に対応する証拠品が何なのかがどうしても分からないところが出てきてしまうのです。ゲームなんだからそんなに深刻に考えなくても、とは思うんですが、逆戻りした分の時間のロスは避けたいし。それならゲーム自体やらなければ、と言われると身も蓋も無くなってしまいますけど。なんというか、マンガを読んでて、早く先が読みたい、に似た感覚なのかな。