argius note

プログラミング関連

GANTZ (21)

これまでの展開から大きく変わった様には感じませんが、これまでと異なる条件が大量に与えられている今回のミッション。
敢えて書くことでもないですが、メモとして残しておきます。そういうわけで、ネタバレします。
この巻のポイント。帯にもありますが、舞台が今までは東京に限られていたのに、なぜか大阪。「星人」たちも味方も一般人に見えていて、「星人」が一般人を襲っている(オニ星人のときからデフォ?)。GANTZ大阪チームがいる。こいつらはどうやら生き残ることが目的ではなく、殺戮を楽しむ、つまりゲームとして参加しているように見える。根拠は師匠が言っている台詞のまま。100点とって強力な武器を得ているのかも、ということ。この辺は未だ推測でしかないのですが。あと、バンパイアが参戦。混戦を予想させたが、彼らも囚われの身のため、あまり好き勝手な行動はできないみたい。
今回は、玉男からの指令では「星人」がついていなかったのですが(もちろん多恵は除く)、何か意味があるんでしょうか。単なる妖怪ってことなんでしょうか。ボスっぽいキャラ3人のうち、中央がぬらりひょんと思いきや、よく見ると指令の写真とはちがいます。後の2体は、犬神と大天狗でしょうか。
どうでもいいですが、風とタケシの話はあまり好きじゃないです。