argius note

プログラミング関連

分身 - 東野 圭吾

ドラマとして秀逸。読み始めるとすぐに引き込まれる。この人は掴みが上手い。
内容に触れる部分を避けてコメントするのが難しいのでこれ以上はノーコメント。
追記:1990年代前半に書かれた作品で、割と最近かと思いきや、もう十数年前なんだ、90年代って凄く昔なんだなと。東京から北海道まで車で行くという描写があるけど、ちょうどその頃車で北海道を気ままに旅行したことがあって懐かしかった。青函フェリーとかそのまま。あと地元に近いところとか出てきた。