argius note

プログラミング関連

宿命 - 東野 圭吾

これも内容には触れられないですが、解説で引用しているように、「常に全力で」というのを感じる。
犯人やトリック以外での意外性を追求したという点が高く評価されているみたいですが、それ以上に完成度の高さが半端じゃないと思うんですよね。
比較的最近の作品は映画化やドラマ化などされていますが、きっと原作には遠く及ばないのでは。と言ってはみたものの、これらは原作も映画orテレビドラマも見ていないのに言ってます。単に、そういう影響で読み始めたわけじゃないと言いたいだけです。