問題な日本語 その3
- 編著:北原保雄
- 絵:いのうえさきこ
- asin:4469221937
調べるの面倒なので確かではないけど、その2を飛ばしてる?
言葉は変わるものなので、変わることに異論はない。また、類推で片方の用例に引っ張られてしまうのはある程度仕方ないと思う。言葉のプロでなければ、この辺はご容赦願いたいところです。
でも、そもそも理解する気がないとか、雰囲気志向のような言葉を内輪でない場面で使うのは好きではない。極端な言葉の変化は意思の疎通を妨げる虞があることは知っておくべきだと思う。言葉はTPOを弁えて使いたいところです。
こう書いている自分の文章はどうなのか心配ではありますが。