argius note

プログラミング関連

ウェブはバカと暇人のもの

著者の方は、広告屋、雑誌の編集、そして現在はウェブニュースのライターをやっていて、ネットは黎明期からのヘビーユーザ。そして本書は、紙の媒体とネット媒体を良く知っている立場から見た、ウェブ論総括。

まとめると、「テレビもウェブも、始まっても終わってもいない。ただそこにあるだけ。」「ウェブはバカと暇人が幅を利かせているんだから、上手く利用するにはその辺を良く考えましょうね。」ってことですね。