argius note

プログラミング関連

Mac miniを常駐マシンに (1) - セットアップ

これまでは、古いWindows機を常駐用にしていました。ただこのマシンはスペックが低め、具体的にはCPUは良いものの、メモリとHDD容量が少なめなのです。そして、ちょっと騒音があります。
新しいを購入するという結論に至り、廉価で静音、そこそこのスペック、できれば小型の、ということで、自作も考えたりしました。
そのとき、たまたまどこかのサイトを見て思い出したのが"Mac mini"。OSXはちょっと慣れてきたところだし、上記の条件を満たすものではかなり高得点。これしかない、と即決。


DVIケーブルが無いので買い足した以外は、一般用途で使えるところまでは全く問題なし。専用のモニタ、キーボード、マウスが無いので、基本はリモートで操作します。ネットワークがつながるまでは他のからひっぺがしたのを使ってセットアップ。
MacOSXの"10.5-Leopard"からは標準でVNCクライアント機能が用意されていますので、これで動くことも確認。ちなみにmini側は"10.6-Snow Leopard"です。

ここからがちょっと面倒で、開発環境やサーバソフトのいくつかは標準でインストールされていません。サーバOSなら全部入っているのでしょう。


今日はここまで。次回は、開発環境の準備と、各種サーバのセットアップ。