argius note

プログラミング関連

ハッカーズ

2週間くらい前に放り出したまま忘れていました。
コンピュータ黎明期からのハッカー達の歴史を綴った分厚い一冊。既に知っているエピソードなどが良く出てくるせいか、いささか物足りなく感じてしまいます。なので飛ばし飛ばし読みました。
世間のハッカーの認識には誤解があると言われますが、ハッカーだって今だったら不正アクセスになるようなことも場合によってはするんですよね? それが悪戯なのか主張なのかはともかくとして。で、偽善的な正義感からはやっぱり悪者扱いされるのではないでしょうか。だから、ハッカーとクラッカーの違いって、技術力の差が第一かも知れませんが、確信犯かどうかってことなのかな、と思いました。j