argius note

プログラミング関連

涼宮ハルヒシリーズ (1)〜(3)

涼宮ハルヒの憂鬱 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの溜息 (角川スニーカー文庫)
涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)
これに手を出しても良いものか悩んでいた*1んですが、結局読んでみました。ライトノベルってのは、10代がターゲットですよね、たぶん。小学生のとき、この手のを読んでいたので、何だか懐かく感じます。アニメを最初に見たんですが、続編はまだ未定らしいので、原作で先に進んでみようと思った次第です。
この3冊は、一部を除いてアニメ版「−の憂鬱」に対応しているようです。それにしても、アニメの再現性は凄いです。原作をかなりの精度で忠実に再現しています。書くまでもなく、各所で評価されていますが、脚本、演出、演技、音楽、動画、皆がほぼ完璧な出来であります。原画の挿絵が平面的なイラストのためか、動画にすると一部違和感を感じるところもありましたが、とにかく、クオリティ高いです。ただ、アニメの属性を満たしすぎて一部で批判を浴びていますね。
私は、キョンと有希の絡みが一番気に入っています。次に、キョンとみくるがほのぼの。以下略。とにかく、キョンのキャラが一番楽しいです。
あーあ、書いちゃった。

*1:ここに書くのも恥ずかしいし...