argius note

プログラミング関連

最短経路の本

  • 著:R.ブランデンベルク, P.グリッツマン
  • 訳:石田基広

アルゴリズムの学習の一環として、グラフ理論をかじってみています。
動機は、経路を探すパズルなどに使うアルゴリズムが良く分からないので、そういう問題をプログラミングで解けるようになりたいと思ったからです。あと、たまたまグラフ理論を研究していた人が身近にいて(しかし最近まで知らなかったというか分かってなかった)、興味が復活したのもあります。
本の内容を理解できたかというと、半分以上は頭に入っていません。ただ、このような考え方をするとか、このような応用があるとかってことが分かりました。内容の性質上、カラーになっている部分がありますが、写真とかもカラーで良いです。
理解が深まるように、また読み返してみると思います。