argius note

プログラミング関連

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代

「若者はなぜ3年で辞めるのか?」の続編。
3年で辞めた若者たちを良い意味で「アウトサイダー」と呼び、彼らの転職後の活躍を紹介していく。そして、それらの合間に意見を述べるためのコラムが挟まれる、といった形式になっている。
主張は前作とほぼ同じだが、より具体的な意見を述べている、と思う。
キーワードは、昭和的価値観、既得権、賃下げのない給与体系、など。