EGitは残念?
最近ネタがないです。
ここで、たぶん今年最後のエントリを生存確認を兼ねて投入。
EGitは、ごく初期のころと比べると、間違いなく使いやすくなっています。
でも、不満な点がちらほら。
環境。
プラグインの兼ね合いでEclipse3系です。Junoも試した(手元にない)けどそんなに違いはなかった気がします。
- HTTPSでpush/fetchできない
- バグという噂? SSLの設定もしたけどダメだった。
- 履歴の列幅
- 毎回変更。Eclipseの問題かも。
- 同期ビューがピン止めされない
- 再起動すると、同期ビューのピン止めがされてない。SVNのときには良く使ってたのでできてほしい。
- ショートカットキー
- 利かないのがあったり。Junoでは改善されてた気がする。
- 直感的でない?
- 言いがかりレベルかも。CVS・SVNプラグインに似ているようで似ていない、かと言って、コマンドと同じ操作をしようとするときに分かりにくい。
(2012-12-28追記)忘れてた分。まだありそう。
- .git/info/excludeが無視される
- 特定の環境の場合だけ、どうしても一部設定を変えないといけないような場合に、.gitignoreの代わりにローカルリポジトリの.git/info/excludeに無視するファイルのパターンを書くと、変更が無視されるようになります。EGitではこれが有効にならないみたいです。
- デフォルトワークスペースの下に新規リポジトリを作ろうとすると警告
- 無視すればいいんですけどね。最初、ちょっと混乱してしまったので。なぜ警告なのかもわかりませんが、警告に従うとしたらどうするのがいいんでしょうね?
実際はコマンドを使う機会が多いとはいえ、せっかくのプラグインなのでEclipseだけでもほぼ完結できるようになったらいいな。