今年の反省・来年の目標
今年はとにかく手当たり次第に色々やってきた感じがします。昨年は、「非破壊リファクタリング」(造語です)の実践が物凄く勉強になりましたが、今年は大袈裟に言えば「アーキテクト」的なことをやらせてもらいました。
具体的には、環境を含めた実装の概要設計です。「なぜこのように作るのか」ということを徹底して考えて、説得力のある資料を目指しました。苦労の甲斐あって納得の行く出来になりましたが、残念ながら、ほとんどの部分を自分で実装することになってしまいました。上手くいったので良かったんですけどね。
ただ、今年は研究にあまり時間を割くことができなかったのが反省点ですね。メインのはずのコンテンツが半年以上放置されていますし....。実験的なソフトを作っているのが唯一の成果物になってます。
これらを顧みつつ、来年に向けて、ここに目標を掲げたいと思います。
新しいこと・・・いまさらながらHaskell行くか
2年前くらいにHugsなどインストールしてみて、ちょっと遊んだっきり放置していました。最近、なぜか人気上昇中なので、乗り遅れながらも、いつも乗り遅れているので気にせずやってみたいと思います。