argius note

プログラミング関連

〔廃止〕manga

カテキン (3)

サチくんは、この調子で、もっと自分の意見を言えば変わる。というか、もう変わり始めてる。わざわざ言うほどのことじゃないか。 「エンジェル リトルデビル どっちもかわいい」 シンプルだが良い表現ですね。 アリとキリギリス、これも、シンプルでどっちが…

デトロイト・メタル・シティ (3)

ジャギ様の不器用さが微笑ましくてたまりません。壊れつつある根岸くんのセルフ首絞めもナカナカです。

さよなら絶望先生 (8)

衝撃の事実。ついに、久米田マンガがお茶の間に。 個人的には、28歳千里ちゃんと大人だましの話が好きです。大人だましはギャグの域を超えてます。あと、緊急事態の話はすごい人出しちゃった。それと、今回の個人的お約束度No.1は、通過儀礼の話でした。

IWGP 電子の星

石田衣良さんの小説を「サイコメトラーEIJI」の朝基まさしさんが漫画化。「電子の星」は、IWGP(池袋ウエストゲートパーク)の4作目にあたる作品です。 漫画ではほとんど「EIJI」とか「クニミツ」のノリで書かれていますね。内容からするとぴったりだとは思い…

魔人探偵 脳噛ネウロ (7)〜(10)

今までとは色々と桁違いの犯人たちが登場しはじめたところで、ヤコが人の気持ちに人一倍理解がある、という伏線のようなものをもってきた気がしないでもない展開。主役の2人の個性が強すぎるため、悪役のキャラクターがいまひとつ際立っていないのが残念なと…

医龍 (12)(13)

教授選。加藤先生に対する戦略として、霧島軍司と国立笙一郎はそれぞれ龍太郎を引き剥がしにかかる。その中で、病院にとって天才的な医局員が必ずしも良い結果をもたらさないという挿話が散りばめられる。 伊集院くんは、凡人とこきおろされているけれど、同…

ユリア100式 (3)

良夫くんとジュリア(105式)の話が結構好きです。特にマグロモードの時の3人(良夫、ジュリア、良夫の母)が笑える。こちらも違った意味で寸止めなんですね。 プロレスの試合の、実況のバレバレなごまかしと観客のそのままなツッコミのところも、実にお約束です…

鈴木先生 (2)

1巻の時は、教育熱心な先生の話なのかな、と思って読んでいましたが、今回はどろどろとして参りました。何も考えずに解説を読んでしまったので、自分で考える前に補完されてしまいました。解説を読む前に、自分で完全に咀嚼しておくべきでした。 理想論でも…

ストーンオーシャン -ジョジョの奇妙な冒険 Part6- (14)〜(17) -完結-

NASAでの攻防のあたりは、連載時読んでたにも関わらず、非常に記憶がおぼろげです。とにかく緑ページばっかりだったような記憶でいっぱいです。 同じ「時」でもここまでひねるか、と思いました。 そして、エンポリオがあんなに重要な役だとは。

ハチワンダイバー (2)

ウィキペディアで、なるほど。 最後の番外編が「らしい」。

未来日記 (3)

雪輝も、一緒にいることができるというだけで十分異常だと思うんですが。 それにしても、お母さんの扱いがひどい。

ストーンオーシャン -ジョジョの奇妙な冒険 Part6- (1)〜(13)

言わずと知れた、JoJo6です。 改めて、凄いと思った。何がかと言うと、世界観の飛躍が良い意味で甚だしいこと。ようするに、ぶっ飛んでるということです。だからジャンプなのか、と独りで感心しながら読んでました。ただ、連載で読むのは辛いかも。辛かった…

電波の城 (3)

詩織(しお)の二面性。表の顔(?)では、とても魅力的に描かれているし、先輩にいびられたりするので応援したくなるんだけど、腹黒そうな時は同じ人とは思えない。 ひいき目もあるけど、今回も面白かった。続きが楽しみです。

さよなら絶望先生 (7)

私は「お約束」が大好きですが、これはマンガにおけるお約束の発展系か、などど大袈裟なことを言ってみます。 新キャラの出し方が使い捨てのような感じがするけど、何気に一旧さんとかサブレギュラー化していたり。可符香ちゃんが「改蔵」の部長的位置づけと…

猫ラーメン (1)

猫がラーメン作る4コママンガ。4コマはひねりに勢いが感じられないんですが、短編の話はまあまあ面白い。マンガも猫も好きな人は読んでみても良いかも。

カテキン (2)

エロが分かりやすくなってつまんない。もっとこってりと、バカだーっ、て展開にして欲しいのに。 ただ、元々方向性がはっきり決まっていないような作品に見受けられるので、次に期待しましょう。

がじぇっと (全3巻)

入手がやや困難。良くも悪くも「グルグル」の影響が強く残っていて、ファンとしては多少物足りなさを感じてしまうと思いました。前作と違って現実が舞台なので、全体的に地味な感じを受けます。キャラも地味です。可愛くはあるけど。 展開が駆け足で、盛り上…

チクサクコール うすた京介短編集

昔、本誌掲載時に「エト」っていう作品を読んだんですけど、これがギャグじゃないけどほのぼのしてて凄く良かったんです。それをまた読みたくて。 初期の絵は凄く下手ですね。でも、「エト」の頃は今のジャガーさんとかの絵とほぼ同じで、親しみやすいタッチ…

新吼えろペン (6)

同人誌即売会の話は、ホームページなどでも紹介されているように、島本さん自身が同人誌も書かれているので、やっと出たネタって感じですね。この話は映画みたいで面白かったです。 マルピーが活躍した話は良かった。ただ、両方○○○ってのは良くあるオチじゃ…

楽婚レシピ?オットと仲良く暮らすレシピ24? - ほしのゆみ

絵日記サイトで有名な、ほしのゆみさんの2冊目。マンガと読み物半々です。ほとんど書き下ろし、多分。結婚12年目を迎えるのに、変わらず仲良しでいられるお二人の、結婚生活の秘訣をマンガとエッセイで書き綴っています。私は、偶然前作を知ってから、たまに…

殺し屋さん (1)(2)

冗談抜きで殺し屋なんだけれど、ほのぼのした雰囲気で楽しませてくれる一品。ちょっとエロあり。 方法ネタが一番好きです。最初の1コマ(たけのこ)で決めました。言葉遊びは最初面白かったけど、ちょっとお腹いっぱいな感じでした。

鈴木先生 (1)

物語は、中学校の教師が生徒の問題行動に頭を痛めているシーンから、何の前振りもなく唐突に始まります。一見、堅苦しい教育ドラマか、はたまた聖人のような教師が活躍する話か、などと読む前に想像していました。絵も劇画風なので。 確かに真面目な教師の話…

アマレスけんちゃん

デトロイト・メタル・シティの作者さんの短編集。 デビュー作が結構良かった。他は最近の感じだけどまとまりが無い。

衛星ウサギテレビ (1)

帯が「魔法陣〜」になっている。やはりあの知名度はあなどれないのですね。 というわけで、久々に彼の絵を見たんですが、なんじゃこりゃ、ってくらい絵が違う。でも「〜グルグル」の終盤の絵はあまり好きじゃなかったので、今のほうが良いです。それに、ギャ…

黒鷺死体宅配便 (6)

何時にも増して、あっけらかんとした雰囲気。そして、何時にも増して内容が濃かった。競合他社との話、BJが登場する話と続き、物語の核心に繋がるような展開へと進んでいきます。 注意:面白いけど、ちょいグロです。

アカギ (19)

あ゛…? あ゛…!? 何これ。

デトロイト・メタル・シティ (2)

根岸くんは天才っすね。これまでは、根岸くんとクラウザーさんは別人のように見えたけれど、今回は人格が入れ替わる描写が多くて、素晴らしかった。そして、その才能に甘んじないところが彼の凄さだと思いました。 クラウザーたん、「なんて自虐的なんだー」…

ギャグマンガ日和 (4)〜(6)

個人的には、歴史物じゃないほうが好きなんですが、中でも4巻が特に良かった。いきなりミーちゃんが可愛すぎるんです。普通の可愛さじゃなくて、物凄く可愛く写ってるんです。(中身を褒めろ!) ワンダフル魁のシュンとした顔とか、待望のフィッシュ竹中と…

イキガミ (1)〜(3)

通称「国繁」と呼ばれる国策によって、すべての子供はナノカプセルを埋め込まれ、そのうち一部のものは成人前後で破裂するため心臓停止で死亡する。こうして命の尊さを半ば強制的に感じさせることで、人生を精一杯生きることを訴えることが目的で、この政策…

ルサンチマン (全4巻)

近未来の日本、うだつが上がらずモテない30男が、仮想現実世界に足を踏み入れるところから物語が始まります。 生々しいSFという感じ。仮想現実から現実に切り替わって、暗い部屋で独りでいるシーンなんかは、なんとも言いがたい悲壮感が漂います。 最後はち…